1. ホーム
  2. 1.早めに買ってあとで楽する

買い時の理由

今のお支払中の家賃は自分たちへの資産に

 結婚直後は賃貸住宅を借り、子どもが生まれて賃貸住宅では手狭になると一戸建ての購入を考える、そんなパターンが多いのですが、でももし将来、住宅を購入したいと考えているのならばできるだけ早いうちに購入をした方がお得なのです。

例えば一戸建てを購入するまでに5年間は賃貸生活をしたとし、家賃が7万円だとすると

7万円×12ヶ月×5年=総額420万円

が家賃の支払いに消えてしまう計算です。

実は、無理のない予算を考えながら、若いうちに住宅を購入するということは「家賃の支払分を無駄にしない」ということ以外にもメリットがあるのです。

メリット1:どうしてもお金のかかる時期を計画的にずらす

 まず、若いうちに住宅を購入しておくことは人生全体のマネープランを考える上でも有利になります。
私たちが人生を送る上で、大きな支出というのは住宅に関する以外では、『お子さんの教育費』や、『自分たちの老後資金』などがあります。
一般的に30代から40代にかけては、お子さんが大きくなって教育費がかかる時期です。また40代後半から50代にかけては退職後の生活に向け、老後資金を貯める時期となります。

教育費が多くかかる時期や老後資金を貯める時期と、住宅に関するこれらの支出時期とが重なってしまうと家計はきつくなってしまいます。

このように人生全体を考えるとマネープラン上余裕のある若いうちに住宅を購入することで、お金のかかる時期をずらし、
ローンの支払い期間を長めに設定したり、毎月の支払い額を低く抑えることもできます。
若いうちは収入もそれほど高くないため、ローンの支払いは楽ではないかもしれません。
しかしだからこそ逆にその時期を乗り越えると後々のマネープランは有利に進むとも言えるのです。

メリット2:早めに団信(団体信用生命保険)を確保できる

また早めに団信(団体信用生命保険)を確保できるということも安心材料です。
住宅ローンを組むと団信に加入するのが一般的です。

団信という生命保険の一種に加入すると、

万が一その方が亡くなった場合でも保険がローンを全額返済してくれます。

ただ、この団信は通常の生命保険と同じで、何か持病を持っていたりすると加入できない場合もあり得ます。人は年を取るにつれ病気になるリスクというのは高まります。住宅の購入はもう少し年を取ってから、と思っているうちに何かの病気になってしまうというケースは十分に考えられるのです。
そしてもしその時、病気が原因で団信に加入できなければ、住宅の購入をあきらめるか、団信保険に加入せずに住宅を購入するか(実はフラット35を使うと団信に入らなくても住宅は購入できるのです)という選択をしなくてはならなくなります。

>「2.金利1%でびっくりするほど総額が変わる!?

買い時の理由:目次」 次のページ

リンク画像:購入シミュレーション頭金、ボーナス払いなしへ